気になった2つのMV
ユキ24(id:yukidayo24)です。
YouTubeで気になるMV(Music Video)がありました。
スラッシュメタルバンドとAORのプロジェクトです。
Death Angel
スラッシュメタルバンドはDeath Angel、「Breakaway」という曲です。
普段スラッシュ系はあまり聴かないのですが、これはクールだと思いました!
昨年(2016年)に新作アルバム『The Evil Divide』を出したのは覚えていました。
結構評判が良かったのにもう新曲?と思ったら、アルバム収録曲でした。
ツアーの告知の為にアップした様です。
買っちゃおうか悩むなぁ~。
All 4 1
もう一つはAll 4 1(オール・フォー・ワン)というプロジェクト。
AORでは有名なミュージシャンが集まったそうです。
1点に集約される輝ける才能
華々しいキャリアを誇るAORシーンを代表する音楽家が一堂に集結したスーパー・プロジェクト、オール・フォー・ワンによるデビュー・アルバム。元ストレンジウェイズのヴォーカリスト、テリー・ブロック(VO)が、ボストンのゲイリー・ピール(G)、元3のロバート・ベリー(B, VO)、ミスター・ビッグでツアーにも参加したマット・スター(DS)らとともに結成したオール・フォー・ワン。いぶし銀の実力者が集い創り上げたデビュー・アルバム。
引用元:AVALON.online
ボーカル:テリー・ブロック
ギター :ゲイリー・ピール
ベース :ロバート・ベリー
ドラムス:マット・スター
テリーとロバートのツインボーカルなのかは不明。
曲は「Cyanide」です。
この曲を含むアルバム『World's Best Hope』が6月21日発売予定。
B!のレビューでは80点(幅氏)、判断が難しいので他のブロガーの感想を待ちます。
記事は以上です。
ありがとうございました。
Cry Venomの『Vanquish The Demon』
ユキ24(id:yukidayo24)です。
5月に購入したアルバム、Cry Venomの『Vanquish The Demon』の感想等を書きます。
幕の内弁当
このバンドを知ったのはYouTubeの動画でした。
「Wolfsbane」という曲を聴いて、Dragonforceのようなスピード・メタルで押していくのかなと思いました。
確かにそういう曲調が占めていますが、EDM風のサウンドが流れたり、グロウル・ヴォイスが入れたりと一筋縄ではいかない所もあります。
また、ネオクラや80年代ロックのテイストがあったりと多様性を秘めています。
ごった煮というより幕の内弁当かな?
未消化
自分達の好きな音楽・演りたい音楽を詰め込んでいます。
私はそれらが上手くブレンドされていないのではないかと思っています。
メンバー全員が20代でこれがバンドのデビュー作というのもあるのでしょうか。
まとめ
勢いのある作品に仕上がっています。
まだ荒削りの所もありますが、デビュー作が持つ特有のアツさが若々しい!
次作がとても楽しみです。
記事は以上です。
ありがとうございました。
メタルの新譜情報を知りたい時はここで
ユキ24(id:yukidayo24)です。
音楽好きにとって気になるのが新譜の情報。
HM/HRでは専門誌「BURRN!」でいう方も多いはず。
私も立ち読みはします。 だから、どちらかと言えばネットで知り得ます。
巡回しているサイトの1つが今回紹介するヘビーメタル.comです。
新譜のまとめ
ヘビーメタル.comでは国内盤の新譜を月ごとに分けてあります。
その為、とても分かりやすい。
また、曲のYouTube動画が貼ってあるから試聴がすぐに出来るのもグッド!
ライブ
来日公演やフェスもまとめてあります。
チケット販売サイトへのリンクも貼ってあり本当に便利なサイトです。
最後に
文章に煽りや主観が無いから変な気分になりません。
楽しみにしながら定期的に訪れています。
自分にとって有益なサイトです。
記事は以上です。
ありがとうございました。
Spotifyを使う楽しさ
ユキ24(id:yukidayo24)です。
前回、Spotifyの日本での普及に懐疑的な記事を書きました。
私自身はかなり満足しています。
使い続けて3つの楽しさがあるのではと考えるようになりました。
それは「知る」、「育てる」、「紹介する」です。
「知る」楽しさ
世の中には膨大な曲があります。
未知の曲が自分好みだった時は多くの方が興奮すると思います。
自分で探すのも良いですが、限界があります。
時間は有限で、平等に過ぎていきます。
Spotifyでは色々な機能で発見があります。
また、馴染みのないジャンルをつまみ食い感覚で聴ける敷居の低さも魅力の1つです。
「育てる」楽しさ
学習機能があります。
お気入りに曲やアーティストを入れたり、長く使っていると学習が進み、好みの曲がどんどん出るようになります。
自分で育てている感覚です。
「紹介する」楽しさ
プレイリスト作成機能があります。
これを公開し、他の利用者に聴いて貰うことが出来ます。
それは好きなジャンルや何を聴いて育ったのかなど、自分を紹介する機会だと思います。
簡易SNSとも言えるのではないでしょうか。
最後に
レンタルやYouTubeの視聴とは全く違う使い方です。
そこには新たな楽しみもありました。
一人でも多く利用されることを望みます。
記事はこの辺りで。
ありがとうございました。
日本でSpotifyが今ひとつ普及していない理由を考える
ユキ24(id:yukidayo24)です。
Spotifyを使っていますか?
私は生活の一部に溶け込んでいるくらい使い倒しております。
しかし、私の周りでは誰も使っていません。
壁がある
もしかしたら、ごく普通の世帯にはあまり普及していないのではないか?
ネットではそこそこ話題になっているのに。
その理由として
- 利用する習慣がない
- YouTube等の無料アプリで充分
- レンタルに比べると割高
などがあると考えられます。
習慣がない
3点はSpotifyに限らず、全ての定額制配信サービスに言えることです。
まず習慣がないのはある程度仕方のないことだと思います。
まだまだ認知度も低いです。
人気のTV番組で特集されるか、HIKAKIN氏などの影響力のあるYouTuberが取り上げくれれば少しずつ変わっていくかもしれません。
YouTubeがあれば
そのYouTubeの影響も少なからずあります。
違法アップは論外ですが、公式も沢山あり、音楽にお金を使いたくない方にはそれで充分なのかもしれません。
レンタル
先進国では日本のみといってよいレンタル制度。
大体1枚300円、セールで旧作のみ10枚1000円というのは月額約1000円のSpotifyと天秤に掛けられそうです。
これから
以上のことから、日本で本格的に普及するにはまだ時間が掛かりそうです。
邦楽のラインナップの貧弱さも足を引っ張る要因です。
今は粘り強く機能と楽曲の充実を図るしかないと思います。
記事はこの辺りで。
ありがとうございました。