Spotifyを使う楽しさ
ユキ24(id:yukidayo24)です。
前回、Spotifyの日本での普及に懐疑的な記事を書きました。
私自身はかなり満足しています。
使い続けて3つの楽しさがあるのではと考えるようになりました。
それは「知る」、「育てる」、「紹介する」です。
「知る」楽しさ
世の中には膨大な曲があります。
未知の曲が自分好みだった時は多くの方が興奮すると思います。
自分で探すのも良いですが、限界があります。
時間は有限で、平等に過ぎていきます。
Spotifyでは色々な機能で発見があります。
また、馴染みのないジャンルをつまみ食い感覚で聴ける敷居の低さも魅力の1つです。
「育てる」楽しさ
学習機能があります。
お気入りに曲やアーティストを入れたり、長く使っていると学習が進み、好みの曲がどんどん出るようになります。
自分で育てている感覚です。
「紹介する」楽しさ
プレイリスト作成機能があります。
これを公開し、他の利用者に聴いて貰うことが出来ます。
それは好きなジャンルや何を聴いて育ったのかなど、自分を紹介する機会だと思います。
簡易SNSとも言えるのではないでしょうか。
最後に
レンタルやYouTubeの視聴とは全く違う使い方です。
そこには新たな楽しみもありました。
一人でも多く利用されることを望みます。
記事はこの辺りで。
ありがとうございました。
日本でSpotifyが今ひとつ普及していない理由を考える
ユキ24(id:yukidayo24)です。
Spotifyを使っていますか?
私は生活の一部に溶け込んでいるくらい使い倒しております。
しかし、私の周りでは誰も使っていません。
壁がある
もしかしたら、ごく普通の世帯にはあまり普及していないのではないか?
ネットではそこそこ話題になっているのに。
その理由として
- 利用する習慣がない
- YouTube等の無料アプリで充分
- レンタルに比べると割高
などがあると考えられます。
習慣がない
3点はSpotifyに限らず、全ての定額制配信サービスに言えることです。
まず習慣がないのはある程度仕方のないことだと思います。
まだまだ認知度も低いです。
人気のTV番組で特集されるか、HIKAKIN氏などの影響力のあるYouTuberが取り上げくれれば少しずつ変わっていくかもしれません。
YouTubeがあれば
そのYouTubeの影響も少なからずあります。
違法アップは論外ですが、公式も沢山あり、音楽にお金を使いたくない方にはそれで充分なのかもしれません。
レンタル
先進国では日本のみといってよいレンタル制度。
大体1枚300円、セールで旧作のみ10枚1000円というのは月額約1000円のSpotifyと天秤に掛けられそうです。
これから
以上のことから、日本で本格的に普及するにはまだ時間が掛かりそうです。
邦楽のラインナップの貧弱さも足を引っ張る要因です。
今は粘り強く機能と楽曲の充実を図るしかないと思います。
記事はこの辺りで。
ありがとうございました。
ブログの型を学ぶ
ユキ24(id:yukidayo24)です。
ブログの記事を書く時、どうやって書こうか悩みませんか?
私もそれで悩んでいます。
そこで今回も先輩方から学ぼうと思います。
ブログの型を知る
サウンドオルビスさんのブログにこんな記事にありました。
この中に、ブログの「型」がありました。
「型」はブロガー各々持っていて、記事はそれにあてはめて書いていくそうです。
考えが纏まる
「型」を知り、そこに当てはめる(流し込む)。
そうすることによって、考えが纏まるそうです。
書き始めて日の浅い私にはまだ難しいのですが、「型」によって文章の構成が決まるのが大きいのかもしれません。
まとめ
ブログはアウトプットですね。
覚えるインプットよりも発信・解読するアウトプットの必要性を痛感しました。
この記事はサウンドオルビスさんの「型」を参考に書いてみました。
まだまだ拙いですし、出来れば自分の「型」を作っていきたいです。