初心者ブロガーのブログの書き方
ユキ24(id:yukidayo24)です。
以前「ブログの型を学ぶ」という記事を書きました。
まだまだ実践の効果は乏しいです。
しかし、徐々に見えてきたこともあります。
型の必要性
型を取り入れてから書き出しが随分楽になりました。
それによって、スタートが上手く切れるのが実感出来ます。
始めた頃は躓いてばかりで記事の更新間隔がまちまちでした。
思わぬ効果で喜んでいる所です。
また、以前よりタイトルと見出しを大切に考えるようになりました。
あるブロガーの記事を読んでからです。
タイトル、見出しから作ってゆく
落合正和氏のブロガー弱者の兵法の中にある「早く書ける!楽に書ける!ブロガーは自身の文章の『型』を早めに構築すると良い」という記事を読みました。
初心者の私には参考になることが沢山書いて有ります。
あてずっぽうに本文を書き出すのではなく、最初に見出しを作りましょう。
建築と同じで、まずはしっかりとした基礎と柱を立てなくてはなりません。
その時の気分で書くこともあり、自分には痛い言葉でした。
今は大から小へを意識しています。
小、細かな所がまだまだ至らないのは今後の課題です。
「誰に」を想定して
また、落合氏は次のようなことも書いています。
「誰に」「何を」
という基準を元に、ネタを考えること。
ただ漠然と書くのでは無く、読み手をキチンと想定してあげるということです。
恥ずかしながら読み手は殆ど考えず書いていました。
今回の記事では私と同じブログ初心者で、記事の書き方で悩んでいる方を想定しています。
1000文字以上にするには
ブログの世界では毎日更新と100記事まで頑張る、そして1記事1000文字以上にすると良いというのがあるそうです。
悲しいことに未だ記事が1000文字以上になったことはありません。
乗り越えるには経験を積む、ブログでしたら記事を書きまくるしかないと思います。
私の場合、最初は300でも悩んでいました。
それが500になり、前2、3記事は700~800文字です。
まとめ
「継続は力なり」です。
少しずつ自分のブログがより良い方向へ進んでいると信じています。
あと、独自の『型』を構築したいです。
今日はこの辺りで。
ではまた。